COMIC CITY 福岡55に参加してきました。
結果は完敗
な~んも売れなかったw
鉄は熱いうちに打て!
正直今回の誤算
デッキケースが売れないw
そこは正直想定外w
会場の分析
まず遊戯王及びその他カードゲーム関連枠は当サークルのみ
正直この会場にレーザークラフトを持ってきているのは私ともう一人
そして純粋に革として売ってるのは初桜のみ
来客者のほとんど70%~80%が女性であったこと
ここは正直本革デッキケースを売りにしているUIZAKURAとしては非常に不利な条件となった。
来場者には
遊戯王・ヴァンガード・MTG・ポケカなどをやっている人も数名いたようです
カードゲーマーの中の更に革のデッキケースということでそこにお金をかけれる層に限定している
コアな攻めからしてるので正直難しい・・・
細かな分析はさておき
全体での反省点はマーケティング不足!
ポーチやパスケースその他一般材のほうがこの会場では需要ありそう。
だが私のメインは本革デッキケースで行く☆
そこで今後の対策革細工部門
一般材を何か作って少量並べる。
まずは焼き印ですな☆
ロゴ・イラストの焼き印作るか☆
あくまでデッキケースがメイン
もう一つの課題は広報部門
コロナ渦で難しいが九州または福岡県内のカードゲーマーを取り込めるように宣伝を
そしてファン層を確立するべきだった・・・
カードゲーマーが少ないなら呼べばいい!!
本革デッキケースはそれができるだけの武器だと思う
会場で実際 単なる革好きが来店 その他来店されたカードゲーマーさん達も
正直興味を持ってもらっている
本革デッキケース(; ・`д・´)
面白いけどやっぱり本革だから値段するね~
反応としてはいい反応してた・・・
イラストにおいて
おそらく反応的に看板のパルラ及びクリアファイルに顔を近づけてみている人も結構いたから
イラストのクオリティは以前より上がっているのが実感できた。
遊戯王枠で例えば遊戯・海馬など漫画のキャラではなく
カードのキャラだった点でいうと
おそらくうま娘とかヒロアカとか他の入りやすい部分であれば多少は売れたのかもしれない
画力をあげるのは実際もうだい一番重要なことなんだけど・・・
今回全く売れなかった訳だけど
反応を見ると手ごたえはあった・・
まとめ
今のUIZAKURAに足りないもの・・・
①マーケティング能力
販売戦略(イラストのチョイスとか革商品・宣伝の仕方等)
市場分析(女性が多かったなど、この会場ではどういう顧客が多いのか)
ただ需要にべた合わせだと意味はない、本革デッキケース販売サークルUIZAKURAこれをベースに
この場にあったものも考えないといけない
②イラストにおいては
漠然と”画力をあげる”うまい人はうまい!もっと磨かないといけない
③本革デッキケース
イラストとレザークラフトというサークルにしたいので
何か線画を描いて焼き印にしてみようかと・・
すぐにはできないからその辺は調整しながら
その焼き印で例えばパスケース作るとか?
コミケっぽい商品にできれば多少の補填もできるかもしれない
コミックシティー福岡は印象として物販
アクセサリーなんかを出している人も多かった
話によると東京とかはもう同人誌とかイラストグッズなんかが圧倒的に多いらしいから
その辺の違いそれも含めて攻め方考えないといけない!
福岡でスリーブ作っても売れんかもって思ってしまったw
もっとカードゲーマー呼べるようにならんと!
福岡に新たな市場を構築する☆